富岡市議会 2021-03-22 03月22日-一般質問-02号
次に、富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画についてお聞きいたします。富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画については、新型コロナウイルス感染症の現状を踏まえ、行程を2年程度延期するとされています。本計画が公表されて以降、学校が消失する地域の方を中心に、議員として意見を聞いてまいりました。
次に、富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画についてお聞きいたします。富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画については、新型コロナウイルス感染症の現状を踏まえ、行程を2年程度延期するとされています。本計画が公表されて以降、学校が消失する地域の方を中心に、議員として意見を聞いてまいりました。
なお、ご意見をいただいたものの中では、ぐんま“まちづくり”ビジョン富岡市アクションプログラムは35人、101件、富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画案は373人、625件と市民の関心が高いと思われる案件におきましては、多くの意見がございました。 ○議長(相川求) 茂原君。 ◆17番(茂原正秀) どうもご答弁ありがとうございました。
◎教育長(服部幸雄) 学校別説明会が開催できない状況を踏まえまして、小・中学校適正規模・適正配置基本計画に係る新型コロナウイルス感染症への対応方針を策定したところでございます。今後この方針に従いまして、基本計画を検討してまいります。 ○議長(相川求) 田村君。
4月14日から予定しておりました「富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画」に係る学校別説明会は、市内で新型コロナウイルスの感染が確認されたことから、感染拡大防止のため、開催できない状況でございます。このことは、市民の皆様の健康と安全を最優先に考えた措置であり、現在も新型コロナウイルス感染症対策に対しまして、職員一丸となり集中して取り組んでいるところでございます。
1点目の小中学校の統廃合と地域の活性化についてでございますが、急速に進展する少子高齢化、市民ニーズの多様化、高度化などによりまして、地域の活性化につきましては従来の行政サービスでは十分な対応ができない状況になることが予想されますことから、平成25年度より市民協働によります地域づくりを進めておりまして、小・中学校の適正規模・適正配置基本計画にかかわらず、これからもしっかり取組を進めてまいりますことは、
1点目の地域の活性化についてでございますが、小・中学校の適正規模・適正配置基本計画(案)につきましては、9月の議員全員協議会で説明いたしましたとおり、少子化の中、20年後の子供たちの教育環境を最優先に考えた統合案を提案させていただいたもので、統合後の学校の位置等を具体的に示したものではございません。したがいまして、計画の中には地域活性化の観点は入っておりません。
次に、小・中学校適正規模・適正配置基本計画(案)についてでございます。10月に富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画(案)が発表され、約1カ月の間パブリックコメントを実施し、これについて広く市民の皆様から意見を募集しました。
そして、子供にとってよりよい教育環境を構築することを第一義として、あす開催されます議員全員協議会におきましてお示しいたします富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画をもとに、就学予定の子供を持つ世代、保護者、地域の皆様の意見や考えを丁寧にお聞きし、この議論を進めていくことが重要であると考えております。
その後6月に富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画を報告書としてまとめ上げたものを教育委員会へ提出いたしました。市教育委員会では、学校施設のあり方庁内検討委員会の報告、提言を受けまして、7月から8月にかけまして各委員さんが熟慮に熟慮を重ね、報告書をもとに市教育委員会としての富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画がようやくまとまったところでございます。